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鳥山明氏の「私は絶対に、パチンコに作品を売ったりしません」発言は根拠不明。訃報後、SNSで拡散される

3月8日に訃報が発表された故・鳥山明先生が、過去に「私は絶対に、パチンコに作品(ドラゴンボール)を売ったりしません」と発言していたとされる内容が拡散していますが、根拠不明の情報のため注意してください。「自分の子どもを賭博屋に売る人間がいますか?」発言が拡散SNSで拡散していた投稿は2つあり、1つは「鳥山明氏が生前に『子供のヒーローが賭博に使われるのは駄目だ」と断固反対』していた」というもの(400万回以上の表示まで確認。現在は削除済み)。もう1つはまとめサイトのものと思われる「鳥山明氏が『自分の子どもを賭博屋に売る人間がいますか?』と発言していた」と受け取れる部分のキャプチャ画像です。こちらは500万回以上も表示されており、現在も削除されずに拡散し続けています。しかし、いずれの内容も情報元は匿名掲示板『2ちゃんねる』の書き込みであり、根拠不明です。2005年と2009年の2chの書き込みが拡散して真実に?元となっている書き込みは、2005年と2009年に『2ちゃんねる』に投稿された以下の書き込みです。全文はソースで


引用:


鳥山氏が自身の作品をパチンコやパチスロなどのギャンブル産業に利用することを否定したものですが、その根拠が不明瞭であるとの指摘があります。鳥山氏の発言には、具体的な理由や背景が示されておらず、その真偽が疑われる声も上がっています。訃報後にSNSで拡散されたコメントでは、鳥山氏の意思を尊重する一方で、彼の遺志を無視するような行為は尊重すべきではないという主張がされています。この議論は、著名な作家やクリエイターの作品がギャンブル産業に利用されることに対する倫理的な問題や著作権の考え方にも関連しており、社会的な関心を集めています。今後、この問題についての議論が深まり、著作権や倫理観を考慮した取り組みが求められるでしょう。